しろくまプロジェクト
廃棄される着物や帯を再利用して新たな価値を創造することで、日本の伝統美を未来へつなぎます。SDGs、エシカル、サイズインクルーシブ、ソーシャルフェアトレードの理念に基づき、環境保護と社会支援に取り組んでいます。特に、病院から出られない子どもたちへの支援や、B型支援所を通じた障がいをお持ちの方々への支援を中心に展開しています。
病院を出れない子供たちへの
取り組み病院を出れない子供たちへの取り組み
私たちは、日本の伝統行事「七五三」の衣装を、病院から出られない子どもたちや寝たきりの子どもたちにも体験していただくため、寄付により集められた衣装を活用し、特別に改良した衣装を無償レンタルしています。
改良された衣装は、従来の伝統美をできる限り残しながら、医療環境でも安心して着用できるよう、着心地と安全性を追求。子どもたちが華やかな衣装を身にまとい、写真撮影などで記念すべき一日を過ごすことで、家族全体に笑顔と温かい思い出を届けることを目指しています。
さらに、子どもの髪飾りやアクセサリーは、B型支援所やボランティアの方々が製作した品をプレゼントしており、地域社会との連携を深めています。
現在の状況
2025年3月現在、最終的な衣装の改造作業を進めております。また、同時並行で洗浄テストも実施中です。完成までにもう少しお時間をいただく見込みですが、夏前を目途に完成させる予定です。
ご協力いただける施設がございましたら、ぜひご連絡いただけますと幸いです。
B型支援所への取り組み
伝統文化の再生を通じて社会支援を実現するため、B型支援所との連携を非常に重視しています。具体的には、以下の取り組みを展開しています。
リメイク作業の委託
着物のリメイク作業の一部を、B型支援所に委託しています。これにより、障がいをお持ちの方々に安定した就労機会と適正な対価を提供し、彼らの自立支援と生活向上に寄与します。また、納品や回収の工程をB型支援所が負担しないようサポートしています。これにより、支援施設が安心して作業に専念できる環境を整えています。
残布の無償提供と活用
さまざまな工程で発生する残布を無償で提供し、その絹生地を活用して小物やアクセサリーが制作されています。従来は購入しなければならなかった生地が不要となり、残布とはいえ絹ならではの上質さが若干の付加価値をもたらします。これにより、B型支援所の方々が生み出す製品が新たな収入源となります。
また、販売先の交渉支援にも取り組み、B型支援所で製作された小物やアクセサリーの販路拡大を積極的に推進しています。これにより、支援施設が製作した製品が広く市場に流通し、経済的自立と社会参加の促進に寄与したいと考えています。
しろくま応援団 近日募集開始のお知らせ
しろくまプロジェクトは、廃棄される着物や帯、七五三衣装などを通じて日本の伝統美を未来へつなぎ、SDGs、エシカル、サイズインクルーシブ、ソーシャルフェアトレードの理念に基づいた取り組みを推進しています。当プロジェクトの普及、B型支援所作品の販売促進など、あらゆる分野でのご協力をいただける個人・団体のネットワークとして、しろくま応援団を募集します。
寄付ではなく、皆さまができる範囲で
「名前」「つながり」「アイデア」を
お貸しいただき、共にプロジェクトを考え、
推進していただければ幸いです。
特に、病院から出られない子どもたちやB型支援所への支援に特化した活動を通じ、日本の伝統文化の継承と社会支援の両立を目指しています。
ぜひ、しろくま応援団の一員として、私たちの活動にご参加いただけますよう、心よりお願い申し上げます。